40歳のとき、僕の手取り月収は25万円。
家のローンに子どもの教育費、毎月ギリギリの生活で「貯金なんて夢のまた夢」と思っていました。

それでも、漠然とした不安はずっと心にありました。
「このままで老後、大丈夫だろうか?」
「子どもが大学に行く頃、生活は回るのか?」
そんな不安が、ある日リアルな“焦り”に変わったのを覚えています。


お金に向き合う覚悟

僕は広告代理店で20年、ずっと人のビジネスを応援する側でした。
でも、自分自身の人生設計は後回しだったんです。

そんなある日、ふと始めたのが投資の勉強でした。
最初は失敗の連続。特に信用取引では、調子に乗って大きな含み益を逃し、大損した経験もあります。
正直、メンタルもお金もボロボロになりました。

でもその経験から学んだことがあります。
投資はギャンブルではなく、「自分と向き合う力を育てる道」だということ。


小さくても、始めることが大事

そこからは無理せず、少額でも「継続する」ことを心がけました。
つみたてNISAやiDeCo、ふるさと納税、ポイント投資など、できることをコツコツと。
派手さはないけど、地道に「お金が働く仕組み」を作っていきました。

そして気づけば、資産は4,000万円を超えていました。
もちろん一気にではありません。5年、10年かけて、少しずつ、確実に育ててきた結果です。


投資=自分と家族の未来に責任を持つこと

投資を始めて変わったのは、お金だけではありません。
「お金の流れ」や「世の中の動き」を意識するようになり、
会社の経営にも、家庭の家計にも、前より真剣に向き合えるようになりました。

投資は、お金を増やす手段であると同時に、
家族の未来に責任を持つ覚悟を育ててくれるものだと、今では思っています。


これから始める人へ

「お金がないから投資はムリ」
そう思っていたかつての僕に、今の僕はこう言いたい。

「少額でもいい、今すぐ始めよう」

資産が増えること以上に、**「お金に強くなる自分」**に出会えます。
それが、あなたと家族の未来を守る力になります。