信用取引での大損と、そこから得たお金との向き合い方
資産4,000万円を作ったと聞くと、「きっと順調にやってきたんだろうな」と思われるかもしれません。
でも、僕の資産形成は、失敗と反省の積み重ねでした。
中でも、一番大きな失敗は「信用取引での大損」。
あの時の経験が、今の自分を作ってくれたと、本気で思っています。
◆ 欲に負けた信用取引
30代後半のある日、僕は「短期間で一気に資産を増やしたい」と思い、信用取引に手を出しました。
いわゆる「レバレッジをかけた投資」です。
最初は順調に利益が出て、「これはいけるかもしれない」と、完全に気が大きくなっていました。
しかし、欲をかいて利益確定せずに持ち続けた結果、株価は急落。
数百万円の含み益が、あっという間にマイナスへ。
結果的に、数百万円の損失を出すことになってしまいました。
◆ 自信喪失と自己嫌悪の日々
その時は、本当に落ち込みました。
「何やってんだ、自分…」と、自己嫌悪の嵐。
家族には申し訳なくて、しばらく正直に話すこともできませんでした。
でも、同時に気づいたんです。
自分は「お金を増やすこと」ばかりに気を取られていて、「お金とどう向き合うか」という本質を全く理解していなかったことに。
◆ 地に足をつけて積み上げる大切さ
この失敗をきっかけに、僕は投資のスタイルをガラッと変えました。
- 信用取引は一切やめた
- 投資信託を中心に、インデックス投資で毎月コツコツ積立
- 「一発逆転」ではなく「着実に増やす」ことに集中
そして、家計の見直しや副収入作りにも本腰を入れるようになりました。
この地に足をつけた戦略こそが、今の資産形成の土台になっています。
◆ 失敗こそが最大の学びだった
今では、あの失敗に感謝すらしています。
もし成功していたら、きっと僕は調子に乗って、もっと大きな損をしていたと思います。
大事なのは、「失敗から何を学ぶか」。
そして、「それを次にどう活かすか」。
お金も人生も、うまくいく時ばかりじゃないけど、
自分の過去を否定せず、ちゃんと向き合うことで、道は開けると僕は信じています。
最後に
僕のように失敗した人も、まだこれからの人も、
どうか焦らず、地に足をつけて一歩ずつ進んでほしいと思います。
このサイトでは、そんな僕の失敗談も包み隠さず発信していきます。
あなたの人生のヒントになれたら、これ以上嬉しいことはありません。